カーテンレールを物干し竿として使ってはいけない理由
カーテンレールを物干し代りにするのは一人暮らしの方だとやりがちですね。
平日に洗濯すると帰宅後に取り込むことになりますし、日中にわか雨が降るかもしれない。
そうするとほとんど必然的に部屋干しになって、しかも部屋干し用グッズを持っていなかったりして、カーテンレールがちょうどいいじゃないってことになってしまいます。
しかし、このカーテンレールを物干し竿に使ってしまうのは絶対にダメだと言われています。
1.気が汚れる
気というのはドアや窓から入ってくるようなのですが、それが完全に阻害され、汚染されてしまうそうなんです。
カーテンレールに洗濯物が干してあるということは気が入ってくるときに一緒に湿気ムンムンの洗濯物を通してしまうということなのです。
2.カーテンが生乾き状態になる
カーテンレールに洗濯物が干してあるとカーテン自体が湿ってしまうのでカーテンが生乾き状態になります。
カーテンがカビやすくなるのは間違いありません。実によろしくない循環です。
3.カーテンレールの耐荷重を超えてしまう
カーテンレールには、それぞれ耐荷重がありますよね。
最近のものはレール自体の耐荷重はそこそこあるようですが、レールを止めているビスがダメになってしまうそうです。
カーテンレールはカーテンに。穢れた気で部屋が充満しないよう、それぞれのあるべき位置に配置しましょう。
ネットでの反応
・ もう雨の日はコインランドリーだよ…1日でどんだけの洗濯がでることやら…さすかにカーテンレールには干し切らないし、パパの服サイズでかくて重たいから干そうとも思わない…
・雨の日は仕方ない…賃貸で狭いのでそんなの気にしてられません
・頑丈な所を捜さないと・・・紐でもいいかも
・これしたらカーテンレールはずれた(笑)
・カーテンレール高すぎて届かんし、埃がかかりそうなのとカーテンが湿ったりするのが嫌でしたことない。
引用元:http://kwsklife.com/curtainrail-clothespole/,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]