母親「どうしてくれるの?」跳び箱でケガをしたと怒鳴り授業に乱入する母親。すると他の生徒が一斉に。。。。

cyl 2021/12/08 告発 コメント

モンスターペアレントや、

ヘリコプターペアレントなど、

親が子に対する異常な程の

監視や過保護を行う事から、

この様な呼び名が付いた昨今。

日々、こういった出来事は起きている。

各所で枚挙にいとまがない程だと、

教育機関関係者は語ります。

そん中、ある私立小学校で

起きた出来事が今大きな波紋と

反響を呼んでいます。

この出来事の舞台となったのは、

なんと授業中の体育館だったそうです。

小学校5年生を担当していた教師。

この期間は、ちょうど同学年は

全て跳び箱が授業項目でした。

簡単に跳び箱といえど、

難易度はかなり高いものです。

6年生にもなると、大人でも

中々飛べない7.8段に挑戦する

生徒もいるのだとか。

そのそびえ立つ高さは、

勿論大人でも足がすくむほど。

そんな跳び箱に果敢にチャレンジして、

何度も何度も失敗を繰り返しながら、

何とか跳び越えたい一心で

練習に励む子供達。

その過程で、跳び箱に激突

してしまったり、落下して

しまったりと危険も伴います。

しかし、これが保護者の

逆鱗に触れる事となった様です。

近年では、そういった危険性から

跳び箱などを授業項目から

廃止する学校も少なくありません。

しかし、ほとんどの理由は

保護者からの強い要望が

原因となっているそうです。

そしてこの学校でも、跳び箱が

原因で保護者が授業中に乗り込み、

子供が怪我をした事を教師に

激しく詰め寄るといった出来事が。

内容は、以下の通り。

跳び箱の授業中に擦り傷と

青アザを負ってしまった

一人の保護者が、授業中の

体育館に激しく乗り込んできたそうです。

その保護者の生徒は当日お休み…

授業は一時中断。

他の子供達は何が起きたのか

分からず、ポカンとするしかありません。

この先生が、一生懸命保護者を

なだめようとしますが、

中々収まりの付かない事態に

困惑していた時、何度も同じ内容を

怒鳴り詰める保護者の言葉の意味と、

状況が理解出来たのか、

子供達から声が挙がりだしたのです。

子供達が、続々と声を挙げて

この激しく詰め寄る

保護者に訴えていたそうです。

まさにこの言葉に

つきるのではないでしょうか。

本来、子供とはその様に

物事を学び、体得し、

身につけていくものでは

なかったでしょうか。

この出来事は、現在も小学校で

教師を務めている方から

寄稿して頂いたお話です。

近年、あまりにも過剰に

反応してしまう保護者が多過ぎると、

逆に問題視されています。

保護者からの声や非難、要望で

消えて行った学校用具も数多くあります。

教育とは、そもそもどういう事なのか。

今一度、私たち大人がしっかり

考えるべきなのかもしれません。

それが今後の日本を担っていくで

あろう子供達への責務ではないでしょうか。

引用元:http://viralhighway.com/archives/561,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]

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